私の唯一の趣味は、人生をも変えてくれたダーツでした。

3年前、ふらっと立ち寄ったダーツバーで初めてダーツという未知のスポーツに触れました。当時のダーツに対する印象は『ヤンキーのやるもの』だった為、気の乗らない入店であったことは今でも覚えています。

しかし、店内には20代前半の学生から50代の夫婦など、年代・性別を問わず様々なお客さんで賑わっていたのです。初めての入店ということで、常連さんが気軽に話しかけてくれたことでプレイの仕方を教わり、ダブルスへのお誘いもして頂きました。

今まで趣味と言えるものはなく、当初はすぐ飽きるだろうと考えていました。ですが、結局3年間ダーツから離れるということはなく、いつしかそのダーツバーで働くようになっていました。大会への出場や近隣地域のバーツバー同士の交流戦等、ダーツへの熱は冷めることなく技術も人間関係も幅広いものとなりました。

就職を期にダーツバーは辞めてしまいましたし、結婚したことで益々ダーツを投げる機会は極端に減ってしまいました。ですが、ダーツバーで出会った主人とはたまにダーツをして、夫婦の趣味として楽しんでいます。私の唯一の趣味は、夫婦共通の趣味として今でもはまり続けています。お金を借りる 主婦