仕事が休みの日には街中に出て市街地中心にある図書館に

仕事が休みの日には街中に出て市街地中心にある図書館に通っています。そこで室町時代の歴史にはまり初期の武将を調べています。室町幕府は足利尊氏が仕切って政治を進めていったのかとずっと思っていましたが、実を言うと尊氏は政治に消極的で弟の直義が推し進めていたようです。直義は主に所領の紛争解決に力を注いでいたようです。軍事の面では直義はあまり活躍はしていない様な感じでした。特に旧鎌倉幕府の遺臣の北条時行が起こした中先代の乱では連戦連敗で鎌倉の地を奪われてしまいます。見かねた尊氏が救いの手をさしのべて鎌倉を奪還します。それでも政治の手腕は直義は抜群で新体制の領土問題を冷静沈着に本領安堵の方針の下所領分配を行って決してあいまいにせずに争いを治めたといわれます。このように室町幕府初期は軍事は尊氏が政治は直義が役割分担を行って運営される二元政治の側面があったようです。それだけ直義の統治能力が尊氏から信頼されていたと言えます。